「スマホ代、毎月いくら払っていますか?」
ドコモ・au・ソフトバンクの通常プランを使っていると、月7,000円前後かかっている人も多いはずです。
でも実は、使い方はほとんど変えずに、格安SIMに乗り換えるだけでスマホ代は大きく下げられます。
スマホ代のような「固定費」は、一度見直すだけで毎月ずっと効果が続くのが最大の魅力です。準富裕層への道の第一歩として、まずはここから始めてみましょう。
- 格安SIMを選ぶときに見るべき5つのポイント
- 2026年最新の格安SIMおすすめランキングTOP5
- あなたの使い方に合った格安SIMの選び方
※料金はすべて税込、2026年10月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
格安SIMを選ぶときの5つのポイント
格安SIMはたくさんあって迷いますが、見るべきポイントは5つだけです。この順番でチェックすれば、自分に合うものが自然と絞れます。
月額料金:「自分が使うデータ量」で比べる
まずは、自分が毎月どれくらいデータを使っているか確認しましょう。スマホの設定画面や、今使っている携帯会社のアプリで過去3か月分を見られます。
| データ量 | こんな使い方の人 |
|---|---|
| 3GB以下 | 家ではWi-Fi、外ではLINEやSNSを見る程度 |
| 10〜20GB | 外でも動画や音楽をそこそこ使う |
| 30GB以上 | 外で動画をよく見る、テザリングも使う |
通信速度:混む時間帯に遅くならないか
格安SIMで一番多い不満が「お昼や夕方に遅くなる」ことです。
通話オプション:電話をよくかけるかどうか
格安SIMの通話料は、30秒あたり11〜22円の従量制が基本です。最近は「5分以内の通話は無料」が最初から付いているプランも増えています。
サポート体制:店舗で相談できるか
格安SIMには、店舗があるタイプと、申し込みから設定まで全部オンラインで行うタイプがあります。オンライン専用は料金が安いぶん、SIMの差し替えやeSIMの設定を自分でする必要があります。
キャンペーン・特典:おまけとして考える
乗り換えでポイントがもらえるキャンペーンはとてもお得です。ただし、適用条件や期間が細かく決まっていることも多く、内容は頻繁に変わります。
キャンペーンはあくまで「おまけ」と考えて、毎月の料金が安いかどうかを最優先にするのがおすすめです。固定費の節約は、長く続くほど効いてきますからね。
この5つのポイントをふまえて、おすすめの格安SIMをランキングで紹介します
格安SIMおすすめランキングTOP5
5つのポイントをもとに、大手キャリアから初めて乗り換える人におすすめの格安SIMを選びました。まずは比較表でざっくり違いをつかみましょう。
| サービス | 月額の目安 | 回線 | 通話 | 店舗 |
|---|---|---|---|---|
| 1位楽天モバイル | 〜3GB 1,078円 無制限 3,278円 | 楽天 | アプリ利用で 国内通話無料 | あり |
| 2位LINEMO | 3GB 990円 30GB 2,970円 | ソフトバンク | 30GBプランは 5分無料付き | なし |
| 3位IIJmio | 2GB 850円 15GB 1,600円 | ドコモ/au | 11円/30秒 | なし |
| 4位ahamo | 30GB 2,970円 ※12月から変更 | ドコモ | 5分無料付き | なし |
| 5位UQモバイル | 35GB 3,828円 10分かけ放題込み | au | 10分無料付き | あり |
← 表は横にスクロールできます →
※料金は税込・割引なしの月額基本料金(2026年10月時点)。ユニバーサルサービス料等は別途かかります。
楽天モバイル使った分だけ払う3段階制。使い放題でも3,278円
こんな人におすすめ
- 使うデータ量が月によってバラバラな人
- 外で動画をたくさん見る人、テザリングを使う人
- 電話をよくかける人
- 楽天ポイントを貯めている人
メリット
- 使った量で料金が自動で決まるので無駄がない
- どれだけ使っても月3,278円で頭打ち
- 専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料
- 初期費用・解約金がかからない
- 全国の店舗で相談できる
デメリット
- 建物の中や地下でつながりにくい場所がある
- 通話無料は専用アプリを使うのが条件
LINEMOソフトバンク品質を安く使えるオンライン専用プラン
こんな人におすすめ
- ソフトバンク回線を安く使いたい人
- LINEをよく使う人
- 設定や手続きを自分でできる人
メリット
- 3GB以下なら月990円と安い
- LINEのトーク・通話はデータ消費ゼロ
- 30GBプランは5分以内の国内通話が無料
- 混雑する時間帯も比較的安定
デメリット
- 店舗がなく、申し込み・設定はオンラインのみ
- キャリアメールが使えない
- 余ったデータは翌月に繰り越せない
IIJmioとにかく安さ重視なら最安クラスの老舗格安SIM
こんな人におすすめ
- 毎月のスマホ代を限界まで安くしたい人
- 家ではWi-Fi中心で、外ではあまり使わない人
- 家族みんなで乗り換えたい人
メリット
- 小〜中容量の料金が業界最安クラス
- 通話料は専用アプリなしで30秒11円
- ドコモ回線とau回線から選べる
- 家族でデータをシェアできる
デメリット
- お昼の12時台は速度が落ちやすい
- かけ放題は別途オプション
- 基本的にオンラインでの申し込み
ahamoドコモ品質をそのまま安く。海外でも使える
こんな人におすすめ
- ドコモの通信品質を安く使いたい人
- 海外旅行や出張によく行く人
メリット
- ドコモ回線で通信が安定
- 5分以内の国内通話が無料
- 海外91の国・地域でも追加料金なしでデータ通信できる
デメリット
- 12月から少し値上げになる
- 申し込み・サポートはオンラインのみ
- 少ないデータ量向けの安いプランがない
UQモバイル店舗で相談できる安心感。初めての乗り換えに
35GB+10分かけ放題3,828円
こんな人におすすめ
- スマホの設定に自信がなく、店舗で相談したい人
- au回線を使いたい人
- 通話もデータもまとめて安心したい人
メリット
- 全国の店舗で相談・申し込みができる
- au回線で通信が安定
- 10分かけ放題込みで割引条件なしでもわかりやすい
- 余ったデータを翌月に繰り越せるプランあり
デメリット
- 割引を使わないと他社より少し高め
- 一番安くするには光回線や指定カードとのセットが必要
タイプ別おすすめ早見表
「結局、自分にはどれが合うの?」と迷ったら、自分に近いタイプを探してみてください。
月3GB以下なら1,000円前後で収まります。家のWi-Fiがメインの人向け。
どれだけ使っても月3,278円。動画やテザリングを気にせず使えます。
楽天はアプリで通話無料、UQは10分かけ放題込みのプランがあります。
どちらも全国に店舗あり。設定に不安がある人でも安心です。
LINEのトーク・通話はデータを消費しないので、ギガが減りにくいです。
海外でも追加料金なしでデータ通信できます(12月からの料金改定に注意)。
格安SIMへの乗り換え手順(4ステップ)
「乗り換えって面倒そう…」と思うかもしれませんが、今は自宅で完結できるくらい簡単になっています。電話番号もそのまま使えます。
-
今のスマホが使えるか確認する
乗り換え先の公式サイトにある「動作確認端末」のページで、自分の機種が対応しているかチェックします。eSIMに対応している機種なら、SIMカードが届くのを待たずにすぐ使い始められます。
-
必要なものを準備する
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)と、支払い用のクレジットカードや口座情報を用意します。写真やLINEのデータは、念のためバックアップを取っておきましょう。
-
乗り換え先に申し込む
公式サイトやお店で申し込みます。多くの会社は「MNPワンストップ」に対応していて、今の携帯会社で予約番号をもらう手続きなしで乗り換えられます。
-
SIMを入れ替えて初期設定する
届いたSIMカードを差し替えるか、eSIMを設定して、案内どおりに初期設定をすれば完了です。開通した時点で、前の携帯会社は自動的に解約されます。
よくある質問
電話番号は変わりますか?
変わりません。「MNP(番号ポータビリティ)」という仕組みで、今の電話番号のまま乗り換えられます。
キャリアメール(@docomo.ne.jp など)はどうなりますか?
乗り換えると基本的に使えなくなります。各キャリアには有料でメールアドレスを引き続き使えるサービスもありますが、これを機にGmailなどのフリーメールに切り替えておくと、今後どこへ乗り換えても困りません。
今使っているスマホはそのまま使えますか?
多くの場合そのまま使えます。乗り換え先の「動作確認端末」ページで、自分の機種が載っているか必ず確認しておきましょう。
LINEのトーク履歴は消えませんか?
同じスマホを使い続けて、電話番号も変わらなければ、基本的にそのまま使えます。万が一に備えて、乗り換え前にトーク履歴のバックアップを取っておくと安心です。
格安SIMは通信が遅くなりませんか?
サービスによります。楽天モバイルやLINEMO、ahamo、UQモバイルのような大手系のサービスは比較的安定しています。料金が特に安いMVNO(IIJmioなど)は、お昼の時間帯に遅くなりやすい傾向があります。
まとめ:スマホ代は「一度の見直し」でずっと得をする
最後に、この記事のポイントをおさらいします。
- 格安SIMは「自分が使うデータ量」を基準に選ぶのが失敗しないコツ
- 割引後の最安値ではなく、割引なしの料金で比べる
- 迷ったら、使った分だけ払えて使い放題でも月3,278円の楽天モバイルがおすすめ
- 乗り換えは自宅で完結でき、電話番号もそのまま使える
スマホ代は、一度見直すだけで毎月ずっと節約が続く「固定費」の代表です。月3,000〜4,000円の差でも、1年で数万円、10年なら数十万円の違いになります。
まずは今の明細を確認して、自分が毎月どれくらいデータを使っているかチェックするところから始めてみましょう。
関連記事 スマホ料金を安くする6つの方法|格安SIM以外の節約術もまとめて紹介※料金はすべて税込、2026年10月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。



コメント